29.3つの方法 「はり」 「きゅう」 「吸い玉」(09/18 11:27)



鍼治療 心地よい痛みと爽快感

<画像:置鍼法> <画像:鍼通電> <画像:灸頭鍼>

鍼を刺入し、そのまま赤外線などで温める。症状により、鍼の長さや太さが違います。

刺した鍼に直接電気を流し、筋肉などを動かす。症状により周波数を変えます。

刺した鍼の先端にモグサをのせ燃やします。鍼治療の効果に加え、お灸の温熱効果が鍼を伝わります。神経痛や冷え性に効果的です。


灸治療 チクチク・ポカポカで高い効果

<画像:直接灸> <画像:間接灸>

モグサを米粒くらいにひねり「ツボ」に置き、お線香で火をつけます。熱いというより、チクチクした感じがします。終わるとポカポカします。風邪などには効果が高いです。

ショウガなどをスライスして皮膚上に置き、その上にモグサを置き燃やします。花粉症や鼻炎に有効です。


吸角療法 血液サラサラですっきり

<画像:吸い玉療法> <画像:血吸圧器療法>

筋肉内のドロドロした血液をサラサラにする効果があります。肩こりや筋肉性の腰痛などに効果的です。

婦人科疾患や内科疾患に有効です。全身の血液状態を良くし、代謝を上げます。

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